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みたけ山山岳マラソン

かなり前のことになってしまいましたが
12/10 3週間連続レースの最後で今年のレースの締めくくりとして
みたけ山山岳マラソンに参加してきました。
初トレイルレースでした。
先週の所沢でもそうでしたが、
つくば前に引いた風邪がずっと治らないまま
相変わらず一進一退を繰り返していました。
それどころか日曜日のレースの二日前の金曜日は
咳が30秒単位で出続けるという非常にやばい状態。
土曜一日寝て咳は収まったものの、こんなんで大丈夫か・・・
と思いながらもとりあえず日曜の朝はパッチリと目が覚める。
今まで参加したレースで迎えた朝としては最も不安な朝でした。
とにかく現地まで行ってみよう、ということで地元の駅を6時に出発。
道中マスクをしている姿はこれから走る人には
絶対に見えないだろう思っていましたが
青梅駅を過ぎたあたりで、
今回のレースを誘ってくれたジローラモ似のジョグノート仲間の
さなえちゃんからメールでゴール後の宴会のお誘いメールが届きました。
そのメールに返信をしつつ走ろう、という気持ちが固まりました。
不定期にゲホゲホとイヤな咳はでますが、2日走っていなかったこともあり
足は軽く感じます。
なんとかなるさ、と思えばなんとかなるもんです。

JR御嶽駅から臨時バスに乗り、ケーブルカー滝本駅がスタート地点へ。
山頂は霧がかっていており、山に来たことを実感させられます。
PA0_0252.jpg

ゼッケンは事前に郵送で送られてきているので参加賞を受け取る。
この大会は大会参加費にケーブルカーの利用料と
山頂の旅館のお風呂代が含まれている、というなかなかステキな大会。
で、荷物を預かってもらう先も複数ある旅館がゼッケンごとに振り分けられており
自分が預かってもらったのは登奈利荘という旅館でした。

荷物を預けると早々に開会式が始まり、コース説明。
その後エアロビ開始。
エアロビなんて久しぶりにやったのでテンポがなかなかあわせられずに
ワンテンポ遅れてドタドタと踊る始末。
見ると以外と同じようにリズム間のない人がいてちょっと安心。
しかしいい加減もう少しうまくやりたいなあと思っても
インストラクターのおねえさんによりも、自分よりリズム間のない人を探してしまう。
青梅市長さん、あなたが一番ひどかったですよ。
でも一番ノリがよかったです。
エアロビが終わったところでさなえちゃんと合流。

さなえちゃんは今日はゆっくり後方から走る、とのことで
当初くっついて行こうかと思ったけれども「せっかくだから前の方からいったら」
とのオススメにしたがい、真ん中辺の集団で並ぶことに。

スタートをするといきなり3キロで500メートルの登りが始まる。
山のレースだからアップダウンがしんどいのはわかっていたし、
いきなり登りとも聞いていたけれど、
3キロで500メートル登るという意味が実感としてなかった。
この区間は杉並木の木々に番号が振られており、800番から一本ずつ
数が減っていくのですが、500番目あたりでいきなり歩きました・・・
実はレースで歩いたの初めてです。
というか前の集団が歩き出すとみなつられて歩き出してしまい
その集団を追い越すことができませんでした。
ちょっと走ってみたら歩いた方が早いくらいのスピードしかでないんで。
ということでいきなり両足に乳酸がすごい勢いでたまっていくのがわかります。
覚悟はしていたけどいきなり必死。
ちなみに今回も高低差を乗せておきますが、こんな感じ

kouteisa.gif


坂を登りきるとそこから先は楽しい楽しいトレイルコース
というのは、スタート前の説明をしてくれた前年女子優勝者の佐藤浩巳さんの説明でしたが
うそじゃん・・・
大塚山を抜けて、旅館街、お土産店街を抜けるまでは確かに楽でした。
溜まっていた乳酸が少しずつ取り除かれ、山道を走る感覚に少しずつ溶け込んでいっていましたが
ほどなく本格的な山深いコースに突入します。
この大会の目玉コースであるロックガーデンという渓流沿いの岩場コースでは
飛び石のように置かれた岩の上をピョンピョン進みます。
前の日雨だし、そうでなくても岩がぬれているので滑る滑る。
この日の為にトレイルシューズでよかったと思いました。
最初の急坂は舗装された道だったのでトレイルシューズは重かったですが、
ロックガーデン以降はトレイルシューズでなければ何度こけていたかわかりません。

その後、急坂のアクバ峠に向かい、そこから、
標高1084mの鍋割山を抜け、奥の院の急坂を滑り降ります。
えー
滑り降りるという表現は間違ってません。
事前にもらっていた大会パンフには「急坂につき追い越し禁止」と
書いてありますが、追い越せないって・・・
ところが早い人はまるで忍者か何かのように、飛び降りてます。
よーし、そうか踏ん張るんじゃなくて飛べばいいんだな、やってみるか
は!
ほ!
ふ!
としばらくは駆け下りつつ、ピョンピョンと飛びつつ
何回も木に激突しそうになりながらも勢いよく下っていましたが
落ち葉などで、木の根っこが隠れていたり、足場がよく見えていないところで
足を踏み外し、激しくしりもちをつきました。
そのままズズズズズ・・・とくだっていきます。
怖いのは追い越し禁止状態で後ろがつまっていること。
前方がこけたら坂道の玉突き事故が起こりかねない状態です。
それからは、大会運営者側が要所要所に配慮しながら接地してくれた
ロープを使いながら慎重に下ります。
ようやく、下りきった、と思ったら後方の人達がよっぽどストレスだったのか
ものすごい勢いで何人かの集団に抜かされました。
下りでガクガク状態になった足はもうあまりスピードはでなかったですが、
あともう一息、と思いここからは走りました。

実はここまで咳がまったくでなかったのですが、
突然思い出したように激しく咳こみました。
そう、そういえば風邪を引いていたんです。
あーやだなーと思いましたが結局咳こんだのはこの一回だけでした。

再び、旅館のある宿坊街へ戻ってきました。
住民の皆さんと関係者皆さんが狭い道両脇で大きな声で応援してくれます。
最後の最後は当然ハードな登り坂です。
武蔵御嶽神社境内めざして、よろよろと登っていきます。足が痛い・・・
境内へ続く階段を上りつつ、頭の中ではロッキーのテーマ曲が流れていました。
ロッキーが走ってると、街中の人が追いかけてきて最後に階段を登っていくアレです。
まさに後ろから誰かおいかけてきてるし・・・
なんて思っていたらゴールしていました。
記録は1時間50分18秒
10キロ過ぎた時点で58分だったので、1時間半くらいでいけるかな
と思いましたが甘かったです。

普段平地で使わない筋肉がプルプル震えているのがわかります。
思わずしゃがみこみましたが、山頂からは東京が一望できました。
すばらしい。これが山岳レースか。と実感。

PA0_0257.jpg


PA0_0258.jpg

(携帯なんでなんだかわからない感じですが雰囲気だけ)

しばらくしてさなえちゃんもゴール。
ゆっくり後方から楽しみながら、というわりにはそんなに変わらないタイムでした。

体が冷え切らないうちに各自が荷物を預けている旅館のお風呂へ。
その後、山香荘という旅館でさなえちゃんとそのお友達と一緒に食事。
PA0_0249.jpg


御嶽山の山頂には武蔵御嶽神社の宿坊としての古くからの歴史を持つ旅館が数多くあり
ゴールして下山する前にお風呂と食事でほっと一息つける、というのは
参加費以上の価値があります。リピーターが多いのもそのせいでしょう。
山頂でビールまで飲めると思いませんでした。

その後ちょうどおなかも満たされたところで改めて御嶽神社へ戻ると
抽選会。8人に一人はあたるという抽選会、参加しましたが当たりませんでした・・・
東京マラソンだって、ガーミンだってあたったのに。
というのもゼッケン番号での抽選がはずれたらジャンケンでの抽選だったのですが
私は4歳の息子にも頻繁にジャンケンで負けるくらいジャンケンが弱いのです。
ということで何もあたりませんでした。
PA0_0261.jpg


ゴール後の下山はケーブルカーがあり、ケーブルカーも大会参加費に含まれています。
ゼッケンを見せるだけで、ケーブルカーが乗れるよう配慮されており
荷物預けといい地元住民とすばらしい連携が取れているよい大会でした。
PA0_0256.jpg


下山して御嶽駅についたあたりでそういえば風邪を引いていたことを思い出しました。
こうして今年一年のレースは幕を閉じました。
振り返ってみると激務の合間の苦しい練習時期などもありましたが、
いろんな仲間と出会え、今回のような大会も出ることできて満足な一年でした。
来年は山をもう少し走りたいな、と思いました

この大会のレースリポートは
ここここにもあり、こちらの方が写真も豊富で
この完走記より臨場感があります。
そこのアナタ、来年は一緒にでません?
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テーマ : マラソン
ジャンル : スポーツ

tag : みたけ山岳マラソン トレイルラン

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モトチカさん、今日はおつかれさまでした。ご近所ですしまた一緒に練習ランしましょう。来年は四万十にも挑戦(でも抽選か・・・)、いろいろ楽しみな一年になりそうですね。来年もよろしくおねがいします。

では良いお年をお迎えください。

まっちさん
年末最終日の走り納め、ご一緒できうれしかったです。
予算面で嫁からうーん言われている四万十ウルトラ参戦ですが、あとには引けないようにあちこちに宣言しています。
2007年もお互いによい走りができる一年でありますように

お知らせ

※普段の練習の記録はジョグノートに記録してます
2011年のレース予定

1/30 館山若潮マラソン
2/20 青梅マラソン
2/27 東京マラソン

カウントダウン!
プロフィール

モトチカ

Author:モトチカ
雁坂永久ゼッケン 245番
川の道永久ゼッケン145番
それが私を示す記号であり誇り


2004年10月より走り始め
2005年11月に
初フル完走してから
当初は
3時間15分切りを目標としてきましたが
2008年のつくばで達成
その間にもその後にも
脱線してより長い距離を走ったりあーだこーだの日々
の中で秩父路を走る楽しさを覚え
秩父ばっかり走るランナーへ転向。
ロードのジャーニーラン専門に
なりつつあります


自己ベスト
513 129:42:00(14川の道フットレース)
265k 56:52:21(12川の道前半ハーフ)
143k 22:43:45(12秩父往還)
100k 11:13:58(11いわて銀河)
77k 7:36:39 (09奥武蔵ウルトラ)
フル  3:07:51(09/3/15 荒川)
30k   2:03:34(09/02/15 青梅)
ハーフ 1:25:36(08/10/26 手賀沼)
10k    39:38(08/05/11 @練習)
5k    18:25(09/02/11 西東京)

実は約60カ国をふらつき
キャリア7年目にして
日本に復帰した
元バックパッカー
だったりする。

ユーザータグ

ラブ秩父 雁坂峠越え秩父往還143km走 奥武蔵ウルトラマラソン トレイルラン 川の道 野辺山ウルトラマラソン 奥武蔵練 つくばマラソン 東京マラソン かすみがうらマラソン 青梅マラソン 所沢航空公園8時間耐久走 手賀沼エコマラソン みたけ山岳マラソン 荒川市民マラソン 青梅高水山トレイルラン 新宿シティハーフマラソン 旅ラン 西東京市ロードレース 館山若潮マラソン 川の道フットレース サヨナラ年の瀬マラソン 赤羽スマイルマラソン EKIDENカーニバル 所沢シティハーフ 湘南国際マラソン 上里町乾武マラソン 江戸川陸上競技場ナイター記録会 皇居駅伝 

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