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幾千万のありがとう 東京マラソン スタート~衝撃の立ちションから10kまで

今日も書けた・・・
二日連続でブログを更新したのひさしぶりかも
明日も続けてなんとか湘南国際の前日に書き終えるかな



スタートの合図を告げる紙ふぶきが舞うと、
すぐに前方のランナーたちは動き出した。
スタート地点までのロスは3分弱といったところ。
すぐに石原都知事が見える。
横にいたランナーが
「慎太郎~!おめーの行いが悪いから
雨降っちゃったじゃねーかよー!」と罵声を浴びせているが
他はみな「石原さんありがと!」と素直な感謝の声が聞こえる。
みんな石原、石原なので私は隣にいた河野洋平氏にむかって
「よーへー!ありがとー!」と声をはりあげる。
とそこがどうやらスタート地点だったらしく、
スタートのマットをまたいでいることに気がつき
あわててストップウォッチをスタートさせる。

誰も彼もがこの大会に強い思いを持っているのだろう。
スタート時は応援の声が大きく選手の声は少なかった
これまでの大会とは異なり、皆奇声を上げながらスタート。

ついにこのときがきた。よしいくぞ、とつぶやき走り出す。
そう以外にもスタートと同時に走れたのだ。

そして走り出すとすぐに全車線ランナーに開放された靖国通りへ出る。
すごい光景だった。
視界が急に開け目に飛び込んできたのはヒトヒトヒト。
うあああなんじゃこりゃー
キタキタキター

と叫びながら一気にアドレナリンは全快。
支給された東京メトロのポンチョや雨具がすれる
カサカサという音が大きくなる。

しかしその興奮状態の目にいきなり後頭部を殴られたような
ショックな光景が飛び込んできた。
立ちションである。
歌舞伎町近くの大ガード下でその光景は展開されていた。
スタート直後、周辺はすごい人だかりだ。
さすがにその中でいたすのは気が引けたのだろう。
視界がさえぎられるガードしたで男たちは、
寒さからくる生理現象に負け
横一列になって立ちションをしているのだ。
一人が始めたらつられて皆も、という感じだろうか。軽く10人はいた。

「オマエらはこの大会をつぶす気かー!バカヤロー」
と絶叫しながら横をとおりぬける
となりのランナーもうなずいている。
たしかに寒かっただろう。トイレも並ぶ気が起きないくらいの長蛇の列だった。
さまざまハードルを乗り越えて始まった、この東京マラソン
走らせてもらっている、という意識が少しでもあればこんなことはできないはずだ。

私の頭には
「慎太郎、失敗東京マラソン
「疑われるランナーのモラル」
「一斉にイタすランナーの姿」


という翌日の新聞のフレーズまで頭をよぎった。
Ogamanさんのところでも書かれているので
重複してしまうことは書かないつもりだけど
私より先に走っているということは
3時間半以上の申告タイム、もしくは陸連登録者だと思う。
お父さんは情けなくて涙もでねーよ・・・

ショックな光景はすぐにすぎさり、再び熱狂の靖国通りへ。
気にしても仕方がない。
一部のモラルのないランナーの失点を盛り返すぐらい多くのランナーと
ボランティアスタッフ、応援の人がきっといるはずだ。
と思い気を取り直す。

この時点では場所が場所なだけに
雨の中でも沿道に人がいるのだと思っていた。
すぐに無人地帯が来る。そうなってもそれが普通だ、と思っていたが
沿道の熱気は本物だった。
新宿シティハーフの時はうれしはずかし朝帰りなアベック(←死語)
の眠そうな目でこちらを見ていたが、
今目にしているのは紛れもない応援の人だかり。

目にするすべてが新鮮だった。
ニューヨークシティマラソンとか
ホノルルマラソンは参加したことがないけど
こんな大会は今まで経験しことがない。
中央分離帯に上って写真を撮っているランナーもいる。
あー私も撮りたい。でもきっとこの写真はちゃんとプロの人が取ってくれてるだろう。
今は走りに集中しよう。

3k地点でチームべジーの幟を発見。
大声を張り上げ手を振る。
雨足は少し衰え体も温まってきたので
4k地点のボランティアスタッフにポンチョを脱ぎ、手渡す。
5kの地点で25分28秒。
まあスタートのロスを考えたら問題ないだろう。
そうこうしているにニコ3マークを背中につけたランナーを発見。
あれはみゅうさんだ。
最初後ろから声かけても気がついてもらえないので
前方に回りこんで声をかけ挨拶。
かなり走りに集中しているように見えた。
私もいつまでも浮き足立っていられない。集中しなければと思うが
このあたりでボランティアとしているはずのhiddieさんをさがす
5キロから7キロあたりまでキョロキョロしていたが見当たらなかった。

沿道の応援は走れば走るほどどんどん大きくなっていき増えていく。
気がつけば日比谷にさしかかっていた。
10kはあっという間だ。
10kランナーは日比谷公園に吸い込まれていく。
「10kの人がんばれ!スパートだよ!」と声をかけると
前方のランナー何人かが手をあげてくれた。うれしい。
10kで50分12秒。
うーんあまりペースがかわらない。
まあ押さえ気味にこられている
と思うことに。
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テーマ : マラソン
ジャンル : スポーツ

tag : 東京マラソン

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モトチカさんって、最後の「ウォリャー」だけじゃなくてはじめから叫び続けてるんですね!おっかしい(笑)
立ちションへの「大会つぶす気か!」はみんなで叫んでほしいですね。すこしはモトチカさんの声が響いただろうか。

いやいや最初から叫ぶつもりはなかったんですがどうにもこうにも叫ばずにはいられなかったものでして。はい。
私の声、何人かのランナーには届いたと思いますよ。ピクっとしている人がいました。
少なくとも恥じいってくれれば今後はやらないと思います。そう信じたいなー

お知らせ

※普段の練習の記録はジョグノートに記録してます
2011年のレース予定

1/30 館山若潮マラソン
2/20 青梅マラソン
2/27 東京マラソン

カウントダウン!
プロフィール

モトチカ

Author:モトチカ
雁坂永久ゼッケン 245番
川の道永久ゼッケン145番
それが私を示す記号であり誇り


2004年10月より走り始め
2005年11月に
初フル完走してから
当初は
3時間15分切りを目標としてきましたが
2008年のつくばで達成
その間にもその後にも
脱線してより長い距離を走ったりあーだこーだの日々
の中で秩父路を走る楽しさを覚え
秩父ばっかり走るランナーへ転向。
ロードのジャーニーラン専門に
なりつつあります


自己ベスト
513 129:42:00(14川の道フットレース)
265k 56:52:21(12川の道前半ハーフ)
143k 22:43:45(12秩父往還)
100k 11:13:58(11いわて銀河)
77k 7:36:39 (09奥武蔵ウルトラ)
フル  3:07:51(09/3/15 荒川)
30k   2:03:34(09/02/15 青梅)
ハーフ 1:25:36(08/10/26 手賀沼)
10k    39:38(08/05/11 @練習)
5k    18:25(09/02/11 西東京)

実は約60カ国をふらつき
キャリア7年目にして
日本に復帰した
元バックパッカー
だったりする。

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