朝5時半起床。
週間天気予報でずっと雨と予報されており
前日の予報でも午前中は雨といわれていたが
起きてみると雨はやんでいた。
夜の間に通り過ぎたばかりであることを
雨量測定サイトで確認。
食事をしたりしつつ7時前に家を出る。
どうもバックパックのチャックが開いていたようで
池袋で埼京線に乗るときに「落ちましたよ」と
タオルやらヘアバンドなどを拾ってもらう。
このときにどうやら帽子を落っことしてしまった模様。
会場に到着していざ荷物を預けようとした際に
ランニングキャップがないことに気がつく。
ああ、しまった。去年の武相マラソンの時に購入して以来
夏場は特に重宝した大事なキャップだったが、くよくよ
しても仕方がないので、ナイキブースで新しいランニングキャップを買う。
2万番台あるゼッケン中、今回は4000番台。
おもったよりも前の方だが、やはり大規模な大会。
スタート地点まで到達するのに4分ほどかかる。
走り始める前から昨日子供抱っこしたままウロウロした
疲れが右足裏にあることに気がつく。
あれ?おかしいなと思ったがアスリートクラブのインソールもあるし
ということで気にしないことに。
以下記録
2km 10:41 10:41 (5:21)
3km 15:34 04:53
4km 20:25 04:50
5km 25:30 05:05
6km 計測ポイント見落とし
7km 35:13 09:43 (4:51)
8km 40:08 04:54
9km 45:06 04:57
10km 50:03 04:56
11km 55:02 04:59
12km 1:00:09 05:07
13km 1:05:19 05:10
14km 1:10:25 05:06
15km 1:15:38 05:12
16km 1:20:47 05:09
17km 1:25:48 05:00
18km 1:31:02 05:14
19km 1:36:05 05:02
20km 1:41:20 05:15
前半は順調にキロ4分50〜5分10秒程度で足裏の違和感を抱えながらも
順調なペース。
目標は3時間50分なので大幅に貯金ができた。
しかし、右足の疲れが早く来ていると思ったので折り返し以降は
キロ5分半で30キロまで持てばいいや、という気持ちに切り替える。
21km 1:46:49 05:28
22km 1:52:15 05:26
23km 計測ポイント見落とし
24km 2:03:16 11:01 (5:31)
25km 2:08:55 05:38
荒川大橋を越えた、ハーフの地点で折り返し。
20キロ地点で「追い風ですよーがんばってー」と沿道の人に
言われるまで行きは風があることに気がつかなかったが
折り返した途端、激しい向かい風がふいていることを実感。
26km 2:15:09 06:14
27km 2:21:11 06:02
28km 2:27:39 06:27
29km 2:33:51 06:11
30km 2:39:43 05:51
向かい風もただの向かい風というより2日前の
最大瞬間風速32メートルを記録した時とさしてかわらないくらいの
突風が目の前に立ちはだかる。
予想以上に前に進めない。
あとで知ったことだが、最大瞬間風速は
大手町で33.4メートルあったそうだ。
ここは荒川河川敷。きっともっとあったに違いない。
しかも東京では12年ぶりに強風でちりや砂が舞い上がり、遠方の視界が遮られる「風塵(ふうじん)」が12年ぶりに観測されたそうだ。
それでも26キロ地点を越えた堀切橋あたりまでは
「あー金八でよくみた景色だー
あそこでソーラン節やってたなーわーい」
と景色を観察する余裕があった。
しかし、それ以降風に少しずつ体力を奪われ
ただでさえ止まり始めていた足に急ブレーキがかかり始める。
風に必死に対応するべく、前傾姿勢になったり、人の後ろに隠れたり
と色々したが、特に効果を感じられない。
こんな強風というか突風を相手に長距離走ったのは初めてだ。
というか、風の中スピードを落とさないようにするのは
どうしたらいいんだ、と色々考えていると
突風に突風を重ねたさらなる強風が直撃し呼吸をするのも
困難な状態にする。
思考は停滞しはじめ、ただひたすら足を止めないこと、
腕を振ることしか考えていなかったように思える。
31km 2:45:55 06:11
32km 2:52:02 06:07
33km 2:57:55 05:52
34km 3:04:28 06:32
35km 3:11:20 06:51
35キロ地点で大会目玉のシャーベットステーションで
シャーベットをいただく。うまい。
だが、寒い。風で体が冷え切っているところに
シャーベット食ってさらに寒くなった。
36キロ過ぎ。
自分にとっての本日最大の山場。
新岩淵水門を通過しようとしたときに
前方からの風に対して横向きの姿勢になった途端、
右側より強い突風が吹き荒れる。
周辺のランナーのゼッケンが風にふかれてビリビリと激しい音を立て
破けそうな勢いである(やぶけている人もいた)。
いかん、と思い胸のゼッケンを抑えたその瞬間
横風でランニングキャップがふわりと浮いた。
あ、と思ったその瞬間にははるかかなたに飛ばされていた。
ああ、なんてこった一日2個もランニングキャップをなくしてしまった。
この時の風が激しかったこともあり、一気にキロ7分台に突入。
36km 3:18:20 07:00
37km 3:24:52 06:32
38km 3:32:28 07:36
37キロ以降「あと5キロ」の看板が出ているが
その看板も倒れていたのを係の人が起こしていた。
とにかく風、風、風。
この風さえなければ5キロなんてすぐなのに
この時はまだ5キロもある、と感じていた。
39km 3:37:08 04:39
39キロ地点で、沿道に部下のN山君を発見。
この風の中で応援の為待っていてくれたのだ。
彼に限らず、今日この風の中走らず沿道にいた人は
相当寒かったと思う。ありがたい。
本当にありがたい。
最後の最後で元気が出た。
少しずつペースアップ
40km 3:42:50 05:42
40.195km 3:44:02 01:11
41.195km 3:50:00 05:57
スピードを上げて苦しくて口が空いていたこともあり
最後の一キロは途中で砂利を食った。
42.195km 3:54:42 04:42

目標より約5分オーバーであったが、自己記録は更新できた。
この風の中、途中で気持ちが何度か萎えかけたが
今日は雨が降らなかったので家族が見に来てくれていたのだ。
事実、ゴール直前で嫁のおかあさんはみかけた。
わが子に走っている姿を見せられたことと
自己記録更新したこと、風のレースをなんとかまとめたことで
充実したゴールだった。
ゴール直後荷物を受け取り嫁に電話し、合流。
嫁のお母さんは私のゴールを見ていたが
嫁はなんとあろうことかトイレに行っていたとのこと。
しかも、到着間もなかった模様。
漫画的表現ですいませんが
「がーん」
てこのことだ。
息子も嫁のお母さんの背中おんぶしてもらっていて
結局見ていなかった模様。
「だって知らない人しか走ってないんだもん〜」
とのこと。
そしてゴールしてきた余韻を味わうまもなく、強風で居場所を確保できない
嫁と妻とお義父さんお義母さんをながながと会場に留めておくわけにもいかず
そそくさと会場を後にした。
子連れだと帰宅するのに2時間かかった。
家族に走っている姿を見せるという目標は達成できなかった。
次の子が5月に生まれることもあるので、その目標達成は当分先になりそう。
とにもかくにも無事走りきれた一日でした。
走るパパの姿は見せられなかったようですが、もう数年すれば親子マラソンにエントリーして一緒に走れますよ!
札幌、今日は風が強い一日でした。
キャップを一日に二個なくすという経験もなかなかできないことです。
これから日差しの厳しい季節になるのでまた買わなければ・・・
そうですね
あと数年したら一緒に子供と走ることもできるんですよねー
その日を楽しみに、子供に走る楽しみを教えられるようにがんばりまたいと思います。
>kinさん
すごい風でしたね。
なかなか得がたい経験をしたと今は前向きに捉えております。
私も来年は風に対応できるように力をつけて出られるようにしたいです。
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